木製還暦記念の独演会を終えて。

六日連続の独演会を終えた翌日から、もう燃え尽きた感じで、ただひたすらボ〜〜〜〜っと過ごしていました。

今日、「何かしよう」という気力がやっと出て来ました。

還暦を迎えるという、そして、落語歴十年という自分の中の節目を記念しての独演会としての、11月19日(火)〜24日(日)までの六日間。
いま、振り返ってみたら、正直しんどかったです。
これほど「やれないものか?」と途中自己嫌悪・・・落ち込みもしました。

でも、楽しかったです。
これまで関わった方々と代わる代わる再会が叶いまして、
半生を省みる機会ともなった日々でもありました。

助演をお願いしました、こまりさん(二日間)、安芸さん、遊月さん、寿ぼらさん、ここあさん、ありがとうございました。
また、連日共演のでご壱さんは私と同級の今年還暦、5日間開口一番をご一緒してくれました。会を盛り立てて下さりありがとうございました。

そして、会場を盛り立てて下さった
過去にお世話になりました会社関係の代表や、仲間、後輩のみなさま。
また、自然農の塾生のみんな。
毎回、私の会にお運び下さる落語を介してのご贔屓のみなさま。
それにいつもご共演下さる落語みなさま。
地域でお世話になっている知人、恩人のみなさま。
木工関係で、長くお世話になっている関係者のみなさま。
そして、会場には都合で来られなかったけど、祝いのお
花をお送り下さった関係者のみなさま。
そして、会場で影ながらサポートしてくれた唆遊くん。
何よりも最大限、会にご尽力下さった活砲偽さん。
そして、事情で来場されずとも、コメント下さったみなさま。

その更に縁の下で応援してくれた家族にも・・・。

沢山みなさまの、また、多方面に渡るみなさまの応援のおかげで、この会は連日温かい雰囲気に包まれ、ほんとうに幸せな気持ちで過ごすことができました。

「本当にこの世に産まれてきて良かった」と心から思えた六日間となりました。
あす、改めて母の墓参りに行って来ようと思います。

そう実感させて下さったご来場、助演、そしてサポートして下さったみなさまに改めましてここに感謝申し上げます。

本当にありがとうございました。
もう二度と無い、還暦の良い記念として心に残りました。

ほんとうにありがとうございました。

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