Rakugo in English(さん歩)

去年は、実験的に活ハウスで一つの演目を英語と日本語でやったり、又秋には浅草ことぶ季亭で「第2回日米交流落語会」を開いたりと、英語落語に馴染みのないお客さまにも楽しんで頂ける番組で何度か英語落語をやりましたが、一方で英語落語をもっとたっぷり聞きたいと云う声も頂戴しました。

東京には、桂かい枝師匠の薫陶を受けた皆さんが毎年5月に新宿文化センターで開いている会がありまして、日本の方、在住の外国人の方が多数お越しになります。今年はわたくしも仲間に入れて頂き、「粗忽長屋」をご披露致します。関心のある方は是非お運び下さいませ。

201705Rakugo in English

5月7日(日)未来来会 in オークラ千葉ホテル

・10:30開場 11:00開演

・食事代 5000円(未来来御膳)

・20名限定

・ご予約 坂井(090−7202−8414またはtonyaitiza@gmail.comまで)

久々の未来来活砲偽一人勉強会です(スペシャルゲストもあったりして・・) 落語、琵琶、バナナのたたき売り、フリートーク あの手この手でおもてなし(?)させていただきます

いつもとは違った活砲偽をお楽しみください

ご予約お待ちしております

今年は千葉で!5月6日土曜日は「落語馬鹿四人衆」無料!

こんばんは、昔、仲本工事の前でコントをしちゃった風林火山です。

今回は、来月ゴールデンウィーク終盤の5月6日土曜日に開催する「落語馬鹿四人衆」のお知らせをさせてくださいまし!

落語馬鹿四人衆とは、春日部市から夢見家春木さん、東京から金河岸亭とも助さん、川崎市から喜楽亭笑吉さん、千葉市からわたし二松亭風林火山の「落語馬鹿」が4人集まり、やりたい落語を一席づつ披露させていただきます。年に一回、今年で五回目。毎年、「やれるものならやってみな」「これがやりたくて生きてきた」など、テーマを決めてちょっと大きな噺をさせてもらってきました。

場所は、いつも千葉ドキを開催している生涯学習センターの2Fホールです。開場13時半開演14時からで、客席は300ほどありますので、満席にはならないだろうと(笑)思いますので、今回は入場整理券はお配りいたしません。入場無料!!

今回は初の生下座! 千壱夜社中様にご依頼いたします!

そして今回は。、我らが千葉ドキメンバーから未来来亭活砲偽さんが強力な助っ人として友情出演してくださいます!活姐さん、ご快諾心からありがとう!

そして夢見家春木さんは第3回落語国際大会in千葉優勝、第4回池田社会人落語大会日本一決定戦ファイナリスト、金河岸亭とも助さんは第2回落語国際大会in千葉優勝、第4回池田社会人落語大会準優勝 喜楽亭笑吉さんは第2回池田社会人落語大会ファイナリスト、第3回落語国際大会in千葉審査員特別賞という皆様猛者中の猛者です。損はさせませぬ!

あれ?風林火山だけ。。。と悲しい思いをしていただける貴兄の^^皆様のためにヤらしく申しますと不肖わたくし二松亭風林火山 第5回池田社会人落語大会日本一決定戦準優勝、同第6回ファイナリスト、第2回落語国際大会in千葉準優勝 同第3回ファイナリスト、同第4回千葉日報賞。

どうぞ皆様、ぜひぜひお運び下さいませ!お友達、ご家族、お知り合いをお誘いあわせのうえ、300席、埋めてくださいませm(_ _)m  ヘルプミー(笑)

お待ちしておりますm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m

風林火山 これまでの演目

落語馬鹿四人衆

第1回 江戸の風が吹くのは誰だ 「明烏」 ←優勝^^

第2回 やれるものならやってみな 「浜野矩随」

第3回 これをやるために生きてきた 「居残り佐平次」

第4回 馬鹿も休み休みやれ!いえ今年もやります 「愛宕山」

第5回 落語を馬鹿にするな!いえ好きなんです 「?」お楽しみ

ほっと寄席

こんばんは、渡辺謙にはなれない二松亭風林火山です。

ご報告が遅れましたがさる3月4日、千葉市美浜区花園公民館でほっと花園の皆様のご企画で花園公民館にてほっと寄席が開催されました。出演はせんよう亭島っ孝さん、せんよう亭寿ぼらさん、二松亭風林火山、江戸芸かっぽれに櫻川梅介さんというラインナップ!

櫻川さんはかっぽれに獅子舞、獅子の口から意外なものが客席に飛び出し、ぐいぐいとお客様を引き込んで離しません!

そして我らがせんよう亭島っ孝さん!登場からここ地元にお住まいである自然と風情を織り交ぜた随筆のように綺麗な枕に、ほとんどお客さんが昭和のよき時代の名人芸を思い出し「プロでしょ?」という声もそこここで聞かれるほど!「狸札」の愛くるしい狸、忘れられません!

追い打ちをかけてせんよう亭寿ぼらさんの「転宅」。寿ぼらさんの何をやってもおかしい爆笑人物描写、食べる所作の拍手のくるほどのテンポの見事さ、滑稽さ、お客様大満足です!

比べてわたし二松亭風林火山は「手紙無筆」で、相変わらずのちっとも成長なしのどこが面白いのかつまらない徒競走でビリで、恥ずかしかったです!その不本意さを打ち消すために打ち上げで二次会まで日本酒を飲み漁りました。

ああ、来年も呼んでくださるそうです、人って、ありがたいなあ。。

アンケートこわい(饅頭こわい風)

こんばんは、森友学園と無関係の風林火山です。

最近、高座で自分の気持ちよさを捨てて完全にお客さんに寄り添うというと聞こえはいいですが悪くいえば迎合?とか、いやいや、むしろ自己満足の気持ちよさを追求だ!とか、違うよ、むしろ片手間に終わったらはいぞれまでよ~、これでいこう!とかいろいろ考えて、先日水戸のげいぶん寄席に呼ばれて「包丁」をさせていただき、アンケートでおおむね好評なのに、3枚だけ、刺さったのが、「長い」「面白いが番組としては演目選びがだめ」「かみしもはこちんと」とあって、他の何十枚は好評なのに、なんで自分はネガティブなその3枚を愛し酔いつぶれるのか、それは自分で気づいているからなんだなーと思い、人は見ている、自己愛なんてけしとぶ^^と認識を改め猛省中です(笑)

50歳になって考えたこと(活)

あこがれの50歳になってもう1ヶ月が過ぎました。身体の痛み具合、頭のボケ具合、容姿の衰え具合、なるほどな点も多々ありますが心の成長がともなっていなくて・・もっと50って大人だと思ってた というところが正直な感想です。

この1ヶ月間も色々なことがたくさんありました。いつものようにドッキリがあってマリンピアがあって、お声がけいただくあちらこちらで出演させていただいて、活ハウスでも火曜定例会があり、各種イベントがあり・・そんななかで色々と感じて気がついて、ご愛顧いただきました火曜定例会を月一稽古会に統一する決断をいたしました。

写真は活ハウスで2月18日、19日と連日で開催した若き精鋭 不動坊歌宴さん、銀杏亭魚折さんの落語会。私も高座にあげていただきました。壺算、お見立て どちらも持ちネタとして筆頭にあがる噺なのに我が活ハウスの高座でお客様を前に演るのは初めてであることに気がついて自分で驚きました。

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実は活ハウスをはじめた頃から自分で落語をやるのが怖くなり、火曜定例会でもお客様が入られる前にちゃちゃっとすませていたような訳でして・・これではいけないな〜と反省しているところにお客様から「今度の活ハウスでは活砲偽さんの落語きけますか?」と問い合わせをいただいたり、魚折さんの会をプロデュースされた小遊さんから出演依頼をいただいたり。もしかするとこのチャンスを逃したらもうどこの高座にもあがる勇気が持てなくなるかも知れない、神様からの啓示と”えいやっ!”と落伍者の会から少しずつ落語をさせていただきました。想像の通り活ハウスの高座はあの狭い空間で演者の息づかいまでがお客様に届くごまかしのきかない高座。ちょっとした目線のずれ、自分のなかの迷いが敏感に噺のはこびに響いてくる・・大きい会場には無いプレッシャーがあり、今まで快くこの高座にあがってくださった社会人落語家の皆さんに改めて敬意を表しながら心から感謝しました。そうは言いながらもお客様との一体感を持てたときには楽しさ半端なく、これは活ハウスの魅力なのだろう(自画自賛)と感じたり・・・(もっと早く気づけよ〜)

そんな時に歌宴ちゃんが演ってくれた芝浜。若くて清々しくて潔い彼女の人柄そのものが生かされた心を打つ噺で、お聞きして号泣しながら活ハウスをオープンした頃を思い出していました。芝浜の魚屋さんが棒手降りから路面店を持つまでになったように人がコツコツと働くってどういうことなのか体感してみたい そんな思いもありはじめた小屋でしたのでオープン記念にはどなたかに芝浜を演っていただきたいそう思い仲間内であたりましたが持っている方がいなくて断念しました。その噺が1周年すぎた今活ハウスで聞けた〜しかもこんな若くて清々しい女性が演ってくれている。1年前には想像もしなかったことが目の前でおきた衝撃に突き飛ばされたようでした。

そうだ!私がコツコツやるべきは落語じゃないか!!どんな席でも「喜んで演らせていただきます」と言える技量と度量をつけることこそが50になった今やるべきことなんじゃないか

突然そう思いまして

折しも長年お休みしておりました琵琶のお稽古を昨年の10月から再開・・とはいえ20年ほどのブランクに流派を変えて楽器も四弦から五弦に改造して、とのほぼ新天地。幸いなことに大変素晴らしい先生とのご縁をいただき50の手習いとばかりに教えていただいていますが生来の不器用さも手伝ってなかなか上達せず、いずれ琵琶で語る落語をやりたいという思いはいつ実現できるのか?こちらも本腰を入れて取り組んでいきたい

何かに集中するには何かをやめないとできない不器用な人間です。なんとか両天秤をと思ってみても結果として火曜定例会を、活ハウスを支えてくださる皆様にご迷惑をおかけする始末 どうしたもんだろうか?そう思っているところに届いたお客さまからのメール

活ハウスという所は 魂の交差点
のような所のように思えます。
行き交う人は共に歩む人もあれば
離れていく人もあり、また出会う人あれば共にあゆみ…必ずそこには活砲偽さんに会えるからと回り道してもその交差点を通りたがり、懐深く包みこまれる場所そんな所に思えました。

泣けました・・いえ、実際ここまでには到達できていないことはよくわかっているのですが、お一人でもそう感じてくださった方がいらっしゃるとすれば少なくとも活ハウスはその方向へ向けて進んでいるに違いない そう思えたときに活ハウスのアイデンティティ(存在意義)を確立したくてこだわった火曜定例会の役目はひとまず終了してもいいんじゃないかそんな結論をだしました。

これからの月一稽古会は私も積極的に参加いたします。もちろんそれ以外の日も自主トレに励んでおりますし、もし私が不在でも活ハウスをご利用いただくことは可能ですので、逆に火曜日にとらわれることなく「今日行ってみたいんだけどどう?」と遠慮なくお問い合わせください。縛りをなくしてより多くの方に自由に活ハウスをお楽しみいただきますよう、どうぞよろしくお願いいたします。